【No.01】横縞マン 横縞模様のヒーロー。 比較的一般的なヒーローで、あらゆるトラブルを解決する。ちゃんと銀河系ヒーロー協会にも所属し、信頼できるヒーローだ。

【No.02】縦縞マン 縦縞模様のヒーロー。ボーダーマンの弟。 根が真面目な兄に比べて、かなりのヤンチャ。出動命令を無視することさえある。

【No.03】電球マン 想像される通り、頭部は非常に脆い。戦闘中に何度も頭部を破壊されたことがある。 夜になると灯りの役目を果たし、避難する人々を誘導する。

【No.04】記憶ウーマン 被爆したものは過去、一切の記憶が消滅する"メモリー・クラッシュ"という非常に危険な必殺技を持っている。 ヒーロー達は「仲間で良かった」と口々に噂する。

【No.05】ザ・マン かなり人間に近いタイプのヒーローだが、普段はかなり無口でやることはやる。命と引き替えになろうと、やる。 余談になるが、下はふんどし。

【No.06】星マン 今回集まったヒーローの中では最もスタンダードなヒーローだろう。特に子供達からの人気が凄まじい。 "スタービーム"という必殺技を使う。

【No.07】氷マン 南極など極寒の地域で活躍するヒーロー。溶けるからね。 なんでも凍らせてしまう"アイスブレス"という技を持っている。

【No.08】ザ・プリティー かわいい外見からは想像できない高度な知能を持っている。どちらかというと戦略家であり実戦にはあまり参加しない。 以外とグラマーなのを本人は気にしている。

【No.09】バナナーン バナナのヒーロー。 “バナナ・スリップ”というバナナの皮を戦場にまき散らして敵を滑らせるという技を持っている。

【No.10】サラリーマン 幼少の頃は「ははっ、サラリーマンだ。人間のお父さんだって、だいたいはサラリーマンだぜ！」と、周りのカッコイイヒーロー達に虐められた。弱い。

【No.11】うさぎマン 往々にして的にバカにされることも多いが最終的に「トドメを打ちにくい」と思わせることができるので、何度も命拾いをしている。

【No.12】虎マン 陰では周りから「パクリマン」と言われているがそんなのは気にしない。 なぜなら彼はこういう外見で生まれ、こうして生きてきたのだから。

【No.13】ザ・ウェイ 敵がザ・ウェイを見つめると道の先に自分の行く末が見えてしまう。 悪者達の未来なんてロクなものではないので、それを見て改心した悪者が多数いる。

【NO.14】マーブルマン マーブル模様のヒーロー。ボーダーマンやストライプマンの従兄弟。 別にコレといった必殺技は無い。がんばって戦うのみ。

【NO.15】番長 英語名でいうとたいへん長いので英語圏のヒーロー達も「バンチョウ」と呼ぶことが多い。 ザ・マンをまるで師のように慕っている。

【NO.16】王子マン 寂しい女の子（女児に限らず20代後半くらいまで）の前に現れて夢を見させてあげたりする。

【NO.17】侍マン 現在、銀河系で最後の侍ヒーロー。 実戦においてたいへんに優れており彼一人で数十人の悪者を相手することが可能。万が一、敵に捕まった場合は自決する。

【NO.18】スーパーメイド 普段はだいたいヒーロー達の世話を担当。しかし敵アジトの情報収集が必要になった場合、素晴らしいスパイ技術を発揮する。 余談ではあるが、ドM。

【NO.19】時計マン ヒーロー達に時間を伝え合図を送る役目。 ザ・タイムとコンビを組み"タイム・コンフュージョン"という、いろんな時計の時間を狂わせる技を使うこともある。

【NO.20】靴マン お調子者。ヒーロー内ではムードメーカーで通っていて常にネタを仕込んでいる。 それにより「自陣の緊張を解きほぐす」という意外と難しい役割を担当。

【NO.21】謎マン ヒーロー達にも何者か完全に知られていない。 銀河系ヒーロー協会には登録しているようだが協会のほうも彼のスタイルを尊重し非公開を貫いている。

【NO.22】エロティックウーマン 色気ムンムンのヒーロー。 敵に対してはお色気作戦で簡単に落としてしまう。俗に言う「玉無しにする」という状態にしてしまうのだ。

【NO.23】瞬きマン ビシャッ！と光って敵の目をくらます技を持つ。 ほとんど喋ることも無く「うん」とか「いや」ぐらいしか言わない。

【NO.24】車マン 元々は普通の人間。しかし血のにじむような努力を経て見事ヒーローになった男。 外見に若干の無理が生じているが周りのヒーロー達も車マンには一目置いている。